Webメールについて

本学のWebメールシステムは、Microsoft365の電子メールサービスであるExchange Onlineを採用していることから、Outlook on the Web(OWA)の利用を推奨いたします。
また、メールソフト(Mail User Agent)はMicrosft365の標準的なアプリケーションであるOutlookの他、後述のとおり、任意のメールソフトもご利用いただけます。

 

TMU IDをお持ちの方は、他のMicrosoft356のソフトウェアライセンスと同様に申請無しで利用できます。

なお、メールアドレスのドメインについては、教員はtmu.ac.jp、学生はed.tmu.ac.jpとなります。

(職員はjmj.tmu.ac.jpです。)

 

教員(tmu.ac.jp)

対象:常勤教員、特任教員、非常勤講師、リサーチアシスタント、名誉教授、客員教員、博士研究員など

教員のメールアドレスの概要はこちら

 

学生(ed.tmu.ac.jp)

対象:学部生、大学院生、専攻科生、研究生、研修員、科目等履修生、プレミアム・カレッジ生など

学生のメールアドレスは「姓-名@ed.tmu.ac.jp」となります。

※学生メールシステムへのサインインするためのアカウントは「学修番号@ed.tmu.ac.jp」で、メールアドレスとは異なります。

※同姓同名の利用者が既に存在する場合、姓-名の後に通番が付きます。都立花子(Hanako TORITSU)さんと同姓同名の方が1人存在すると「toritsu-hanako2@tmu.ac.jp」となります。

任意のメールソフトを利用する場合

Microsoft社は、Exchange Onlineでの基本認証を2023年3月31日から無効化しており、よりセキュリティの高い先進認証のみをサポートしています。

これに伴い、本学の教育研究用情報システムにおいても、先進認証のみをサポートするメールシステムのご提供となります。

任意のメールソフトの利用を希望される方は、先進認証 (Exchange や OAuth2.0) に対応しているかどうかをご確認をお願いします。

 

なお、メールソフトの利用は自己責任でお願いします。学術情報基盤センター及び教育研究用情報システムの委託業者のサポートはできませんので、ご了承ください。

 

ご参考までにthunderbirdを利用する場合の手順をご紹介します。

詳細手順(教員用)はこちらから2.1.2~2.1.6をご参照ください。

詳細手順(学生用)はこちらから2.1.2~2.1.6をご参照ください。

 

受信(IMAP)サーバー

送信(SMTP)サーバー

設定情報

outlook.office365.com

ポート:993

暗号化の種類:SSL/TLS

認証方式:OAuth2.0

smtp.office365.com

ポート:587

暗号化の種類:STARTTLS

認証方式:OAuth2.0

メールセキュリティについて

昨今のコンピュータウイルスの世界的な広がりなどを踏まえ、メールの添付ファイルに対してウイルスチェックするセキュリティ機能を稼働しています。

その動作概要についてはこちらをご参照ください。なお、Microsoft 365のメールシステム内でも迷惑メールに対する検疫が別途実施されています。

利用期限について

卒業・修了や退職などで本学から離籍(または休学・求職により一定期間を経過)し、本学が提供するメールの利用資格を失うとメールに一切アクセスできなくなります。必要に応じて事前にデータのバックアップを行ってください。

なお、メールの自動転送を設定済みの場合は、卒業・修了や退職後も1年間、メールが転送されるようになっています。メールの自動転送の設定方法についてはコチラをご参照ください。