個別IPアドレス変換申請について

非公開領域のIPアドレスを付与している機器が、学外へ通信する際、ランダムな公開領域のIPアドレスへ変換されて通信します。

そのため、学外の機器(又はクラウドサービス)にて特定のIPアドレスからのみ通信を受付ける運用を行っている場合は申請をお願いします。

 

※1 非公開領域のIPアドレスは末尾の参考情報からご確認ください。

※2 割り当てられる公開領域のIPアドレスは選択できません。申請受付窓口側にて確定し、申請書受付後にご連絡差し上げます。

申請書

「学外」との通信で特定のIPアドレスへの変換が必要な場合に提出してください。

※接続先により接続元IPアドレスを変更する場合は、システム管理室1にご連絡をお願いいたします。

【利用可能日について】

申請した内容で利用可能になるまでには、申請書受付から1~2週間程度かかります。
余裕をもって申請をお願いいたします。

【継続申請について】

年度を超えて引き続き個別IPアドレス変換が必要な場合は年度ごとに必ず継続申請を提出する必要があります。

継続申請書の提出がない場合は、4月以降に削除されますのでご注意ください。

 

継続申請は、前年度と全く同じ内容というのが条件です。


次年度以降、個別IPアドレス変換の追加や廃止がある場合は、別途、新規申請/廃止申請が必要です。

 

※継続申請書に追加/廃止した状態で記載しても、個別IPアドレス変換内容は追加/廃止はされませんのでご注意ください。

申請者(情報機器の管理者)

  • 常勤教員、非常勤教員(教育研究用IDをお持ちの方)
  • 職員(産技大及び産技高専の職員を除く法人職員)

申請方法(メールの場合)

申請書を添付し、下記宛先までメールで送信してください。
 

  • 情報機器の管理者が申請する場合
    →ご本人の大学のメールアドレスでメール送信してください。
  • 情報機器の管理者以外が申請する場合
    →必ず情報機器の管理者の了承をえた上で、情報機器の管理者の大学のメールアドレスをCc(写し)に含めて送信してください。

     

決裁が完了し次第、IPアドレス情報を情報機器の管理者宛てにメールで送信します。
 

【申請メールアドレス】
 tmu-shinsei●tmu.ac.jp :システム管理室1

 ※メール送信の際は●をアットマークに変換して送信してください。

申請方法(書面の場合)

申請書を受付窓口に直接お持ちいただくか学内便で提出してください。

書面で申請の場合は情報機器の管理者の「押印が必須」となります。

【申請受付窓口】 南大沢キャンパス情報処理施設102室 システム管理室1

【窓口受付時間】 月~金 10:00~17:00 (祝祭日・年末年始の休日を除く)

参考情報

注意事項

  • セキュリティ上、問題があると判断した場合は申請を却下することがあります。
  • 接続許可後でもウイルス感染や乗っ取りなど情報セキュリティ障害が発生した場合は通信を一時遮断することがあります。
  • 年度を超えて利用する場合は年度ごとに継続申請を提出する必要があります。
    継続申請の提出がない場合は申請内容の削除を行います。
  • 継続申請はあくまで前年度と全く同じ内容というのが条件であり、継続申請書に追加/廃止した状態で記載しても、個別IPアドレス変換内容は追加/廃止はされません。