文部科学省から各大学に対して、
大学メールアドレスの不正利用に関する注意喚起がありました。

たとえば次のような事象に警戒してください。

・身に覚えの無いネットショッピングの請求が届く
・フィッシング詐欺やスパムメールが増加する
・第三者が本人になりすましてメールを送信する


引き続き、心当たりがないメールについては、
添付ファイルを開いたりURLをクリックしない、すぐに返信せず真偽を確認する、など、
冷静な対応を行ってください。


大学メールを利用していて何か異常を感じたとき、あるいは、被害に遭ったことに気付いたときは、
すぐに東京都立大学CSIRT窓口までご連絡ください。
※休日夜間もメールで受付けています。


<とるべき対応>
・まずは落ち着つく
・何が起きたか冷静に整理する(被害の有無、被害の内容、時系列の整理)
・大学メールを利用していて何か異常を感じたとき、あるいは、
被害に遭ったことに気付いたときは、
 都立大CSIRTへ通報する

<過去の注意喚起>
【注意喚起】文部科学省を装った不審メール(なりすましメール)について
https://tmuner.cpark.tmu.ac.jp/ja/news/news-sec-20241111-02.html
【注意喚起】情報提供等を求める偽メールについて
https://tmuner.cpark.tmu.ac.jp/tmuner/ja/news/news-sec-20240514-01.html
【注意喚起】学内関係者を騙る「なりすましメール」に関する注意喚起
https://tmuner.cpark.tmu.ac.jp/tmuner/ja/news/news-sec-20240424-01.html