文部科学省を装った不審メール(なりすましメール)が届いた旨の連絡が入っています。

偽メールは、メールアドレスや本文などが、さも本物かのように巧妙に偽装され、一見では真偽の見極めが難しい場合があります。
本件に限らず、心当たりがないメールについては、添付ファイルを開いたりURLをクリックしない、すぐに返信せず真偽を確認する、など、冷静な対応を行ってください。

もし被害に気付いたときは、すぐに東京都立大学CSIRT窓口までご連絡ください。
※休日夜間もメールで受付けています。


<注意すべきメール>
・送信者のメールアドレスに心当たりがない。
・普段と文面・言葉遣いが違う。文法がおかしい。
・執拗に添付ファイルやURLのクリックを急かせる文面。
・今すぐ連絡が欲しいなど、返信・対応を急がせる文面。

<とるべき対応>
・送信者のメールアドレスを確認し、心当たりの無いアドレスには返信しない。
・不審メール内のリンクをクリックしたり、添付ファイルを開いたりしない。
・電話など別の手段でメールの真偽を確認する。
・返信してしまったときは、都立大CSIRTへ通報する。

過去の注意喚起もご覧ください。

【注意喚起】情報提供等を求める偽メールについて
https://tmuner.cpark.tmu.ac.jp/tmuner/ja/news/news-sec-20240514-01.html
【注意喚起】学内関係者を騙る「なりすましメール」に関する注意喚起
https://tmuner.cpark.tmu.ac.jp/tmuner/ja/news/news-sec-20240424-01.html